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クラシモンズは【暮らしをソーシャルグッドでアートな日用品で彩る】取り組みを実践します。

​フードペーパーブランドストーリー

フードペーパーは和紙伝統工芸士、五十嵐匡美さんの次男優翔君(当時中学3年生、現在は五十嵐製紙の見習いの和紙職人)が

小学4年生から始めた廃棄される野菜や果物の利用研究を基に五十嵐製紙が開発したものです。

優翔君は子供のころから捨てられる食べ物を和紙材料の研究に使っていました。

小さい頃から親が紙を漉いているのを見ているので、知らず知らずのうちに紙に興味があったのかもしれないですね。

更にフードペーパー商品開発のきっかけとなったのは、優翔君の自由研究と祖父でもある五十嵐製紙社長が

原材料不足の問題を解決する意識から生まれました。

優翔君のお母さんの匡美さんとおじいちゃんの五十嵐製紙社長の世代を超えた

親子三代がバトンリレーで繋いだフードロスの取り組みがフードペーパーの製品化に結実しました。

またフードペーパーを立体に製作した製品群がフードペーパープロダクトです。

Food Waste Washi - Zero Waste Life | NHK WORLD-JAPAN

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